すべては何かのために vol.43 「ケージボール」

慎STYLE

『遊び場』このフレーズについて、最近よく考えます。

ケージボールを知り、同じ想いであることも知る。

公園でボール遊びができない

学校でもボール遊びができない

昔はそんなことはなかった。

道端でボールで遊び、隣の家にボールが入っていくので取りに行き、隣の家の人と面識を持つ。

ボールが入り物が壊れて、怒られることや叱られることがあったがそれも思い出。

恐いオジサンはたくさんいた。

隣のオジサンに絡まれることで、親近感ができ応援してくれるまでになる。

それこそが今はない。大事な関わり方が薄れてきてる中で今をどうするべきか考える。

そういった事もガラッと変えてくれそうな、解決してくれそうなのがケージボール。

「Cage=カゴ」の中でプレイできるコートがあれば、ボール蹴れる・ボールで遊べる。

公園や学校に1つ置くだけで全てが変わるように思う。

問題もたくさんできるかもしれないけれど、変えないと変わらない。

安全なこどもたちの遊び場を今一度しっかりと考えてあげる事が数年先に結果として出てくるに違いない。

サッカー・フットサル・ビーチサッカー・・・ボール蹴ることの種目はたくさんあるけれど、気軽にできる遊びとしてケージボールがこれから身近に感じれるようにしたいと思う。

まず何から取り掛かるべきか考える。

かごを置ける場所はどこだろう。

どう周知させるか・・・楽しい難題だ。

こども・家族・お年寄り・地元事業者・サポート企業が一体感を持って取り組める各種イベントを開催しよう。

遊び場・・・大人も子供も夢中になれる場所・空間いる。

お年寄りも障害を持った人も外国人もみんなの少し息抜きできるモノがケージボールで身体を動かす事で健康維持になればいいと思う。

【公式】一般社団法人 日本ケージボール協会 – Japan Cageball Association Inc. (jpcb.or.jp)