すべては何かのために vol.57 「ラジオ出演」
突然のラジオ出演決定に驚く自分。
広めるために動いてくれる人。
感謝しかない。
断るという選択肢はなく、行きます・出ますの答えのみ。
最初にお話をもらった時は、自分に全く関係ないサッカーの話での出演ですぐに紹介してくれた方に内容の変更のお願いをした。
でも関係ないにしても行われるサッカーのフェスティバルはすごく良い内容だったので、少し自分の話す内容の中にも取り入れようと、吉備国際大学シャルム高梁の加戸由佳選手の出演を思いつき、いきなりオファー。
加戸由佳選手もいきなり過ぎる無茶ぶりも快く承諾してくれました。
岡山の選手の中でも加戸由佳選手は良い成績を収めている選手の1人だろう。
そんな選手と一緒にラジオ出演しました。
貴重な時間でした。
9:10スタートで9:00に入り、いきなりスタート。
打ち合わせもなく、ぶっつけ本番。
それが逆に良かった。
最近全然緊張することもなく、落ち着いてる自分。
でも言葉の選択が下手。
言葉のチョイスが悪い。
でもあっという間の時間。
パーソナリティーの方の言葉の誘導が上手い。
勉強になる。人を言葉で動かしたい。導きたい。
10分という時間、「楽しい」と思うと進む時間は早く感じる。
話し足りない時間に緊張しなかったことは前向きだが反省が残る。
人に言葉で伝える難しさを短時間で学びました。
分かってる事だけど、なかなかいいようにいかないものです。
終わってから一本の電話、初代湯郷BELLEのGMの黒田氏。
「聞いたぞ」って言われたけど、そういうことよりも電話かけてきてくれたことが何よりも嬉しかった。
ラジオっていつも聞かないけど、とても重要なツールなんだと思う。
サッカーも一つのツール。
人と人を繋げてくれるツールは人それぞれ違うけど、大切なモノ。
ラジオ出演良い。
出演させてもらえるようにお願いしてみよう。
人を導けるコトバ使いできるように「喋る」ことにトライする。