すべては何かのために　vol.62　「神社」

神聖な場所。

吉備津彦神社。

岡山県岡山市北区一宮にある神社。

備前国一宮。

別称を「朝日の宮（あさひのみや）」。

岡山市西部、備前国と備中国の境に立つ吉備の中山（標高175m）の北東麓に東面して鎮座する。

吉備の中山は古来より神体山として信仰されており、北西麓には備中国一宮・吉備津神社が鎮座する。

吉備津彦神社と吉備津神社とも、当地を治めたとされる大吉備津彦命を主祭神に祀り、命の関係一族を配祀する。

大化の改新を経て吉備国が備前・備中・備後に分割されたのち、備前国一宮として崇敬された。

桃太郎伝説と神楽・備前刀のふるさとの一宮の吉備津彦神社は「吉備の中山」の麓に鎮座する。

ご祭神は「桃太郎」のモデルとしても有名な大吉備津日子命。

大和朝廷の命により吉備の国を平定したといわれ、吉備の国を治めた屋敷跡にご社殿が建てられたのが当神社の始まりとされている。

平安時代より代々の国司に崇敬され、皇室を始め旧岡山藩主池田家のご信仰篤く、境内には輝武命（池田信輝公）と火星輝命（池田輝政公）をお祀りしています。

難しい吉備津彦神社の説明しましたが、誰もが知る桃太郎伝説の場所。

神聖な場所でサッカーとのコラボのお話をしていただく。

また６歳以下の大会、KINDER SOCCER CUP 2022 OKAYAMAの協賛の良い話もしていただける。

空気が良い。

桃太郎伝説、仲間と協力して敵に勝つ。

猿・犬・雉。

鬼に勝つ。

チームプレーのサッカー。

総合力で相手を上回る。

上手いから勝つわけじゃない。

強いから勝つわけじゃない。

想いが強い方が強い。

神聖な想い・力を頂こう。

桃太郎伝説に続く、伝説をこれからみんなで作ろう。