すべては何かのために vol.17

慎STYLE

手紙

最近手紙を数名に書いた。

急に書こうとパッと思いつきで、始めたものの全く前に進まず。

漢字が全然出てこない。

想いがキチンと伝わる文章になってるか。

どれぐらいで伝わるか。

字を書くことも全くしてないので字が汚いし、書き間違える。

ペーパーレス化やノーペーパーが進んでる中で下書きもせずにドンドン書くことをするので、捨てる紙が増える・・・増える。

書いてる時間それぞれの人を思い浮かべながら、思い出やこれからの期待についてを短い文章になってしまったが凝縮して綴った。

一つ一つ書き終えたとき、気分がすごくよかった。

書きながら、楽しくもあった。

1人1人のサッカーのストーリーに少しでも関われたことを嬉しく思い、変化してくれたことを明確に思い出せる。

書こうと思ったことは間違えてはなかった。

手紙がどう相手に伝わったかは分からないけれど、想いは伝わってくれるだろう。

想い・考えを伝えるのは難しい。

行動・言動で伝えるのか。

背中で伝えるのか。

誰に伝えるべきか。

手紙をこれからもたまに書いてみよう。