すべては何かのために vol.23

慎STYLE

一回でも多くやろう

独自のやり方・感覚で練習をしている。

思いつきだけど、思いつきじゃない。

相手の事も優先するし、自分の感覚も優先する。

※リフティングでもその時にずっとさせた方が良いと思えば、ずっと。

※リフティングとは・・・手を使わずに足や太ももや頭などを使ってボールを落とさないように扱う技術のこと。

他はしない。それでいい。それが良い。

ブレない想いの軸はどう足に多くボールを触れさせるかだ。

1人1人個性があるから、できるできないの差はある。

どうさせるかも個人差があるだろう。

その差を埋めるのも1回でも多くさせることで先が見えてくる。

楽しいだけでは先に進めない。

苦しい・辛いもないと先に進めない。

楽しい先・苦しい先が交じり合う中でボール蹴ることを夢中にさせる術が出てくるだろう。

自分は毎日同じ的に同じボールを蹴る事をしていた。

なぜそれに辿り着いたのかは分からないが今に活きていると思っている。

だから、そのゾーンに連れていくことが楽しいに繋がるに違いない。

どの年代になっても一回でも繰り返す事・一回でも多くやる事は大切だと思う。