すべては何かのために vol.35 「裏切るより裏切られた方が良い」
人が増えると沢山の出来事と不安や喜びに巡り合う。
集団になれば、出会いもあれば別れもある。
みんなと一緒にプレーし続けたいから、チームをどういう風に動かしていけば離れていく人数が減らせていけるのだろう。
会話の中で「一緒にやりたい」とよく言うし、よく言われる。
かなりたくさんある、あるあるの会話だと思う。
その中で本当に一緒のチームでやる人と他のチームに所属してやる人との2つがある。
自分はチームの代表をしているので、他でという選択肢がない。
また大体主催者か誘う側であることが多い。
なぜそちらがわをよく選んでいるかというと自分が突き放さない限りは人を困らせる事・嫌な気分にさせる事が少ないからだ。
会を開けば、人が集まるだろうかの不安。
みんなが楽しめる場所って何だろうと考える楽しさ。
喜んでる顔を見る事、盛り上がってる雰囲気感じれる事の嬉しさ。
自分と同じ想い・考えになってくれるだろうかという悩み。
理解されない苦悩。
人と沢山出会える・繋がれる幸せ。
集団を作り動かしていく中で、人との繋がりに「人を信じる」「人を信用する」が根底にある。
良い場所・良いモノ作っても離れていく人は離れていく。
離れて行った人の空いたスペースには誰かが入ってくる。
その繰り返しだろう。
毎日人を信じ、明るい人であろう。
それを続けよう。