すべては何かのために vol.49 「サッカースクール体験者」
土曜日のお昼過ぎ
1人の少年が自宅に来てくれた
サッカーが上手くなりたいけど、なかなか前に進まず
想いをもっとボールで表現したい、サッカーでの悩みを吹き飛ばしたいとの事。
いつも通りの入りのリフティングからスタートして
開始数分に一声アドバイスかけたところで、すぐに変化。
よくなったことを体感し、自己表現はなかったけれど雰囲気は良くなっていた。
保護者の方は子どもの変化に声が出る。嬉しそうだった。
それから楽しくなってきたのか、汗だくになりながら色んなリフティングを頑張ってくれました。
全然できなかったが少しずつで良い。
焦る必要はない。
やればやるほどできるだろう。
繰り返す事、そこで考える事に意味がある。
リフティングを一通りした後はインサイドパス練習、壁パス。
「まっすぐ」の声掛けにさりげなくピクっと反応。
初の顔合わせで緊張してたと思うから、仕方ない反応(笑)
一生懸命取り組むと時間はあっという間。
初体験で得たものは計り知れないだろう。
誰とするか
誰とサッカーするかしたか
大切な事。その誰かになるために日々学ぶ。
入会をすぐ決めてくれたけど、そうなる事、ご縁をいただけれるようにする。
人の頭に残る人になろう。記憶に残そう。
口に出してもらえる人であろう。
愛されるサッカースクール
必要とされるサッカースクール
ここにあります。