すべては何かのために vol.52 「バスケットボール」
バスケットボールのクラブチームを作りたいという人に会う機会があった。
岡山県にはトライフープ岡山というプロバスケットチームがある。
でもそれと対抗するわけではなく、これからの人のためにバスケットする一つの場所を作ろうとしていた。
強い信念を持ってる人で、話が面白く聞き入ってました。
逆に自分の意見を真剣に聞いてくれる姿は見習わないといけない形でした。
やろうとしてる深みも
取り組んでる動きも
気迫を感じる顔つきも
素晴らしかった。
会ってくれた事に逆に感謝した。
その人の過去も今も未来も良いことばかりじゃないかもしれない、でもその人なりの目標に近づいていくのだろうと確信できる感じを受けた。
バスケットボールも
ベースボールも
やってやろうという人が沢山いる。
会ってくれるし、想いや話でパワーを頂ける。
1人でも多くの人をサッカーに振り向かせたいと思ってる。
そのために何をするべきか日々考えてる。
別のスポーツでも一緒に違いない。
勝ち負けじゃなく、他のスポーツと協力して一人でも多くの人に何かスポーツをしてもらう事
そしてそれぞれのスポーツストーリーを作り、人を豊かにすることができる。
バスケットボールは手
サッカーは足
総合的になんでもできて、その中でバスケであったりサッカーだったりを選ぶ事のできる世の中が良いのだろうか。
一つの事に夢中になり、没頭する人生も良い。
選ぶのは自由。
選んでもらえる環境を作り上げる事を喜びにしよう。
バスケットボールのクラブチーム・・・頑張ってもらおう。
一緒に何かできたら、最高だ。
バスケットボールから何を学ぼうか、何を盗もうか(笑)